これが真っ白だったら？

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代（じょうだい）貴子です。

厳しい残暑が続いていますね。

お元気にお過ごしでしょうか？

さて、私はフリーアナウンサーとしてイベントなどの司会の仕事もしておりますが、
新型コロナの影響でキャンセルが相次いでいました。

そんな中、先日半年ぶりに音楽コンサートの司会に行って参りました。

対策を十分した上での開催。
私も初めてフェイスシールドを付けて挑みました。

半年ぶりに司会が出来ることの喜び、
一方でやはりコロナ禍の不安…
色んな思いが入り混じっていたので、
本番前にカフェに入って気持ちを落ち着かせることにしました。

そこで飲んだコーヒーがこちら↓

私はこのピンクのカップを見てすごく落ち着いたんです。

「心配しなくて大丈夫♡」
「リラックスして～(^_-)」

そんなピンクの「やさしさ」が
不安な私の心にスッと入ってきてくれました。

で、ちょっと想像してみたんです。
「もしこれが真っ白なカップだったら…」

真っ白は「リセット」とか「清潔感」というプラスの面がありますが、
使われ過ぎると「警戒心」や「緊張感」を高めてしまうことがあります。

以前、病院は白が多く使われていましたが、
最近は優しいピンクやグリーン、ブルーなどの色も使われるようになっていますね。

私はそれを見るとホッとします。

もちろん時と場合によりますが、
この日私にとって「真っ白」は警戒心を高めてしまっていたかもしれません。

無駄な不安を取り除いてくれたのが
ピンクのコーヒーカップ♡

おかげで、
無事楽しく司会をすることが出来ました♪

今、あなたの周りには
色が溢れていますか？

不安な気持ちになることの多い昨今だからこそ
日常にもぜひ色を活用してくださいね。

あなたも色彩心理について学んでみませんか？
セルフカウンセリングも出来るようになり
色を有効に活用することが出来るようになりますよ！
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