『病院ラジオ』からの学び

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。
プロフィールは⇒こちら

週末、ようやく春めいてきましたね。
あなたのお住まいの地域はいかがでしたでしょうか?

さて、今回は私が好きな番組からの話題です。

NHKで放送されている
サンドウィッチマンの『病院ラジオ』。

番組ホームページはこちら↓↓↓
https://www.nhk.jp/p/hospital-radio/ts/4LP7MJWPN9/
あなたはご覧になったことありますか?

サンドウィッチマンが病院に訪れてラジオ局を開設し、
患者さんやご家族の日ごろ言えない気持ちを聴いていくという番組です。

ここで発揮される
サンドウィッチマンの“話を聴く姿勢”
その“共感力”の高さがすごいのです。

決して「分かる分かる~」といった軽はずみの“同調”や、
「かわいそう」といった一見優しそうな“同情”はしません。

「そうだったんだ」「大変だったね」と寄り添って、
彼ららしく笑いのエキスも取り入れるのです。

色彩心理カウンセラー講座では、
3級でこの“共感”について学びます。
“同調”ではなく“共感”すること…
私は受講中、その違いをなかなか理解することが出来ませんでした。

でも、この『病院ラジオ』を見て
「これだ!」と理解できたのです。

今では、受講生の方にもお薦めしているくらいです。

この番組を見ると涙が出ます。
でもそれだけでは終わりません。
私は、家族への感謝の気持ちが溢れてきます。
そして、自分が今やらなければならないことに前向きに取り組めるように
ポンっと背中を押してもらったような気持ちになります。

感動して終わりではなく、
見終わった後、自分がどう変わったか?

“その先”が大切なのは、
色彩心理カウンセリングと同じなんですね。

ちなみに、サンドウィッチマンのお二人は番組のエンディングで
「家に帰ったら子どもを抱きしめよう」
と言っていました。

“心がどう動かされたか”がよく分かる感想だなと思いました。

もう一つ!
今回、色彩心理カウンセラーとして「あっ!」と思ったことがありました。

それは、サンドウィッチマンのお二人のジャケットの色です。

「オレンジ」と「ブルー」

これは、「補色」といって
正反対の性質を持つものどうしなのです。

お互いが足りないものを補い合う関係。
ここでは、陽気なオレンジと冷静なブルーでしょうか。

人間関係でもとても重要ですね。

そんなパートナーと出会えたら最強です。

このような“共感”や“補色”を学ぶと
日常生活でも役に立ちますよ。

あなたも一緒に色彩心理カウンセラーの学びを楽しんでみませんか?

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