おはようございます。
一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー１級の森真理です🍀🍀
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サッカー日本代表が、ワールドカップ決勝トーナメントに進出！
普段、ほとんどスポーツを観ない私でも、結果がめちゃくちゃ気になります！！

でもやはり…
色彩心理カウンセラーとしては、色も気になってしまいます。
日本のユニフォームの色がなぜブルーなのか。

一般的には「日本の国土を象徴する海と空の青」と言われているようですが、
特に明確な文献などは残っていないようで、本当の理由は不明だそうです。

ただ、1930年に日本を代表する選抜チームが初めて国際大会に出場した際、
チームのほとんどが東京帝国大学(現：東京大学)の選手であり、
当時の帝国大学のユニフォームがブルーだったことから、それにならった。
という理由が濃厚だそうです。

そして、一時期（1988年～1991年）レッドのユニフォームに変更になったものの、
1992年にはまたブルーに戻ったそうです。
戻った大きな理由は「日の丸が一番映えるのは青」ということだそうですが、
中国や韓国など他国と間違えられることも影響したようです。
そして、成績が振るわなかったのも理由の一つだと言われているようです。

レッドには行動力や上昇志向などといった、エネルギッシュでパワフルなキーワードが多く、
個人の力を発揮するにはピッタリの色です。
しかし、個人プレーが目立ってしまい、チームとしてのまとまりには欠けてしまうかもしれません。
ブルーには、集中力や信頼、責任感やコミュニケーションといった、チームプレーには欠かせないキーワードがあります。
たとえプレッシャーがかかる場面であっても、メンバーが互いにコミュニケーションをとりながら、
冷静に自分の力を発揮できる色だと言えるのではないでしょうか。

ブルーは、真面目でチームプレーが得意とされる日本人の気質には、ピッタリ合っている色なのかもしれませんね。

初のベスト8を目指して！
頑張れニッポン！！

それぞれの色のキーワードはコチラ↓を参考にしてみてください☆
http://shikisaishinri.jp/wp3/shikisaishinri/9color/

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