おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代（じょうだい）貴子です。
プロフィールは⇒こちら

2023年の幕が開けて1か月が過ぎようとしています。
厳しい寒さが続いておりますが
お元気に過ごされていますでしょうか？

最近は大阪市内でも、
晴れていると思ったら
急に雨や雪が降り出したりすることが多く、
「けったいな天気やね～」が
挨拶代わりになっています。

空を見上げると…

鉛色の雲と青い空、
太陽の光（白）が交錯していました。

まるで、
嬉しいことと嫌なことが隣り合わせの人生のようです(>_<)

「鉛色」は、やや青みの灰色。
今にも雨や雪が降り出しそうな空模様の表現に使われます。

なので、鉛色の雲を見ると
どうしても気持ちが重苦しくなってしまいがちですね。

あなたはどうでしょうか？

でも、どの色にもプラスの面もあればマイナスの面もあります。

灰色（グレー）のプラス面といえば、
「全ての色にのせられる名脇役」
「主張し過ぎず調和を保つ」
「濃淡によって様々な印象を与えることが出来る」

つまり…
「名脇役のサポーター」！
ですね。

更に私は、
グレー×ブルーの組み合わせが大好きです。

ブルーの特徴としても
「サブリーダーとしての力を発揮する色」

突飛な行動はしないけど、
調和を保ちながら、いい仕事をするんです。

実は…
私の愛用のリュックもグレー×ブルー

色に一目ぼれをして買いました。

このリュックの色をテーマに書いたブログはこちら
↓↓↓
http://shikisaishinri.jp/wp3/post-8027/

過去のブログを読むと、
自分の変化に気づくことも出来て
楽しいですね。

私は今年から、新たなステージの仕事にチャレンジしています。

そこで発揮していきたいと思っていることが、
グレーやブルーのプラス面とリンクしていました。

どんどん取り入れていこう！

どうしても気持ちが重苦しくなりがちな空が続いていましたが、
違う視点で眺めてみると思わぬ発見もあるものですね。

「名脇役のサポーター」
あなたはどう思われますか？

グレーやブルーを見て
どんな気持ちになりますか？

※色彩心理カウンセラー森真理さんがブログに綴った空の色も
とても興味深いですよ！
ぜひ読んでみてくださいね。
↓↓↓
http://shikisaishinri.jp/wp3/post-9203/

◆各講座をオンラインでも開催しています。
詳しくはこちらをご覧くださいませ
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　http://shikisaishinri.jp/wp3/course/