おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代（じょうだい）貴子です。
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百花繚乱の季節。
ブログでもお花の話題を取り上げることが多くなっています。

先週末は雨や黄砂の影響で
ゆっくりお散歩をすることが出来ませんでした。

あなたはいかがでしたでしょうか？

せめて、家の中で晴れやかな気持ちで過ごしたい…
と思いお花を買って帰りました。

こちら↓↓↓

珍しいガーベラ。

「イエローとオレンジが混ざっているのが可愛いんです」

と、フラワーショップの店員さん。

オレンジをベースに
少しイエローをちりばめた感じがキュート♡

飾ってみるとアートのような美しさで、
前を通る度に必ず二度見して元気をもらっています。

イエローとオレンジは、
どちらも“元気を与えるビタミンカラー”として共通点の多い色ですね。

でも、明らかに違う点があります。

それは…
“オレンジにはレッドのパワーも入っている”という点。

レッドの「行動力」や「負けず嫌い」の性質も加わっているんですね。

団体との関わりも深いことから、
「社交性」や「交流」といったキーワードもあります。

つまり、
人との関わりの中で、もっと自分の力を発揮したい時に
力になってくれる色です。

一方のイエローは、
個人としてもっと楽天的な発想で気持ちを前向きにしてくれる色。

つまり、
人の目を気にせず、自分が楽しむことで元気になる色です。

この微妙な違い、
お分かり頂けましたでしょうか？

オレンジに偏ってしまうと、
人のことも気にし過ぎてしまう傾向もあるので、
このガーベラのように
少しイエローをちりばめてみるのも効果的かもしれないですね！

あなたも、一色に偏りがちな時は
“違う色を少しちりばめ作戦”いかがでしょうか？

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