夏祭り、思い出の色。
こんにちは。
来週は もうお盆だというのに、
少しも涼しくならないこの夏は、亜熱帯のようです。
色彩心理カウンセリング協会事務局の
美山加代子です。
この土日は、近所の小学校で夏祭りが行われ
炎天下の中、こどもみこしの行列がやってきました。
一緒に、親御さんが子供たちの頭をスプレーで( こんなことやるんだ?!)
冷やしながら休憩所では、かき氷や冷たいものを用意され
熱中症対策にも余念がありませんね。
昔、金魚すくいの金魚を持ち帰り
見ているだけで涼しくて気持いい思いをしました。
水のせいでしょうか?
涼しく感じた色合いを見つけました。
水草の緑には、「癒し」「リラックス」などのキーワードもあり
効果は、緑色は、見る人に安心感を与え、 心身のバランスを整える効果がある。
小さな赤い金魚には、「情熱」「行動力」「生命力」 などのキーワード、
赤は、活動的な状態に導く色なので、
器の白には、クリアな光、未来、透明、浄化などのキーワード、
効果は、「白紙に戻す」「水に流す」という言葉とおり、 リセット効果がある。
暑やいやなことをリセットしてくれるのでしょうか?
白い器の中に水草の緑と、子供のような小さな赤い金魚が
透明の水の中で、やわらかに動く姿が優雅で
こころを落ち着かせてくれますね。
なぜ、その色が落ち着くのか?
それは、自分がどんな心理の時なのか?
考えてみるとおもしろいですね。
みなさんは、いかがでしょうか?
それは、自分がどんな心理の時なのか?
考えてみるとおもしろいですね。
みなさんは、いかがでしょうか?