おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代（じょうだい）貴子です。

先日、洞渕美佐緒代表理事と私の「今必要な色」が
一致した日がありました！

それは「ブルー」

代表理事はネイルで

私は着るもので

取り入れていました。

なぜ今ブルーだったのか？

新型コロナウイルスで学校が休校になったり
イベントやコンサートが中止になったり…
不要不急の外出を控えなければならなかったり…

先の見えない不安に
心ざわざわ
落ち着かない状況が続いています。

デマに踊らされてしまう大人も続出しましたね。

私たちが打ち合わせをすることもなく
「今必要」と感じたことは
ブルーの「冷静さ」「落ち着き」「信頼」でした。

更に私が着ているネイビーには
「判断力」「直観力」「本質を見抜く」
という色彩心理もあります。

今、自分の立場でやるべきことは何か？
溢れる情報に踊らされていないか？

青の力を借りて
冷静さを保って仕事に取り組むことが出来ました。

学校が休みになったことで
四六時中子どもたちと顔を合わせ
イライラがピークに達しているお母さんも多いといわれています。

イライラ攻撃的になっている時は
赤の分量が多くなっています。

まずはブルーを増やして冷静さや落ち着きを取り戻してから
「なぜイライラしてるんだろう？」
と考えてみてはいかがでしょう？

着るもの、小物、青空…

青を取り入れてしっかり感じてみてください。

赤しかない時は冷静に物事を考えられなくなっています。

子どもがなかなか起きてこないから？
だらだらゲームばかりしてるから？
じゃあ、子どもと何を話し合うべき？

ブルーは「公平」「平和」といった
女性の深い愛の色でもあります。

こういう時こそ
冷静に本質を見極めて
平和な日常を取り戻しましょう！

大人の対応が試されていますね。。。

もちろん
今必要な色は人それぞれ。

今こそ強いエネルギーが必要な現場で働いてくださっている方もいるでしょう。
そんな方にはやはり赤の力が必要かもしれません。

子どもたちに怒ってしまってばかり…
そんな方はピンクの優しさが必要かもしれません。

毎日がつまらない。暗い気持ちになる…
そんな方は黄色の明るさ無邪気さが力になってくれるかもしれません。

大切なのは
色の力を活用して
自分自身を見失わないようにすること。

下記の色のイメージ・効果・影響を参考に
あなたも「今必要な色」を見つけてみてくださいね。
http://shikisaishinri.jp/wp3/shikisaishinri/9color/

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