栗色を感じる。

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代（じょうだい）貴子です。

週末は急に冷えましたね。

お元気に過ごされていましたか？

私は先日こちら↓の秋の味覚を頂きました(^<^)

旬の栗の渋皮煮が添えられた
マロンパンケーキです！

深く落ち着いたディープトーン
赤味の茶色「栗色」が目を惹きます♡

あなたはこの色を見てどんな気分になりますか？

私はとても落ち着いた気分になりました。

仕事でもプライベートでも
何かと心ざわつくことがありますが、
「ちゃんと見てくれている人がいる」
という確信を持って努力していこうと、
気持ちを整えることが出来ました。

赤味の茶色なので…

茶色のキーワード
「落ち着き」「努力」「安心」「どっしり感」の中に、

赤の「やる気」「エネルギー」

が含まれています。

だから…

落ち着くだけにとどまらず
ちゃんとやる気も起こさせてくれたんですね。

関西人の私はこの「栗色」を見ると思い出すのがこちら↓↓

阪急電車！！
（写真は阪急電鉄株式会社さんのHPよりお借りしました）

「阪急マルーン」といわれている栗色の阪急カラー。

上品で高級感があってどっしりとしていて、
利用する時はいつもより若干上品な立ち居振る舞いをしている自分がいます(笑)

「深い」「伝統的な」「充実した」
といったディープトーン効果もあると思います。

さすが100年以上守られ続けているという阪急マルーンだけありますね。

あなたもこの秋じっくりと「栗色」を感じてみませんか？

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