鉛色の雲を見たら…

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。

凍てつくような寒さが続いていますね。

お元気にお過ごしでしょうか?

最近の空は…

鉛色の雲をよく見かけます。

厚くて重たそうな雲。

この日は大阪も雪がチラチラと舞っていました。

鉛色とは、
JISの色彩規格では「青みの灰色」とされています。

金属の鉛のような青みを帯びた灰色。

あなたはこの鉛色の雲を見るとどんな気分になりますか?

私は鉛色が「青みの灰色」と知ってから、
この雲には青の「公平さ」「正義感」「広くて深い愛」も含まれているのだと思うようになりました。

現在、青は医療従事者の方への感謝を表すシンボルカラーとして使われていますね。

広い空に広がる鉛色の雲を見ると
必ずそのことを思い出すようになりました。

そして、感謝するだけでなく、
負担を少しでも軽減出来るような行動を心がけるようにはしています。

灰色というと、どんより憂鬱なイメージですが、
そんなマイナス面だけではありません。

プラスの効果として
どんな色にも合わせられる「柔軟さ」「落ち着き」があります。

グレイッシュカラーは大人のおしゃれの幅を広げてくれますよね。

寒さに加えてコロナの不安も重なり
いつもにも増して厳しい冬となっていますが、
鉛色のように落ち着いて柔軟に、広く深い愛を忘れずに行動すれば
必ず彩り豊かな春が訪れるはず…

そう信じて、共にふんばって乗り越えましょう。

あなたも鉛色の雲を見た時、
ぜひ思い出してみてくださいね。

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