おはようございます。
一般社団法人色彩心理カウンセリング協会
事務局の川崎よしみです。

４月も半分が過ぎました。
子供たちも新学期が始まり、ようやく1週間。
少しずつ新しい環境に慣れてきたかな?と感じています。

先日、着替えをしていた子供が
『見て見て〜』と言ってきたので見ると
『真っ黒（笑）』と。

着ていた肌着と重ね穿き用のスパッツが黒だったんですね。
その日はその上に白のトップスとベージュのパンツを穿いていました。

それを見て、
『あっ、子供なりに頑張ってるんやなぁ』と感じたんです。
それは『黒』という色に表れていました。

『黒』のキーワードには、殻にこもる・闇・大きく見せるなどがあります。

黒は殻にこもるというキーワードがあるということから
身につけることによって、自分自身を見せないようにする効果があると思います。
自分をさらけ出さないというイメージですね。

黒色の肌着を着ていることによって
子供の『心』が守られて、
なんとか頑張れているんやなぁと感じました。

まだまだ新しい環境に慣れていない、そんな時期です。
いつもは使わないかもしれない『黒』ですが、
少し無理してるかな?と思ったときには
『黒』を身につけて、
『心』を守りながら、
ゆっくり慣れていってくださいね。

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