ドラマに出てくる色を楽しむ。

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。
プロフィールは⇒こちら

今日は十日戎。
そして、成人の日。
街が華やぐ日ですね。

あなたはどのように過ごされる予定でしょうか?

さて、先日“色”に関するワードがトレンド入りしました!

「シャーベットカラー」と「シャーベットピンク」

現在放送中のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で、
深津絵里さん演じるヒロイン“るいちゃん”が、
気になる人と会う時に着て行った服が、
シャーベットピンクのワンピース。

キュート♡

(気になる相手オダギリジョーさん演じる“ジョー”も
同じシャーベットピンクのジャケットを着ていたことで話題となったんですね!)

買いに行ったお店の店員さんが
「こちらの色はシャーベットカラーいうて、今年のはやりです」と
薦めるシーンがありました。

時代は1962年。昭和37年。

私が生まれる前の話ですので、
新たな発見にワクワクしました!

シャーベットカラーは、
原色にホワイトをたっぷり入れて出来る薄いペールトーンの色。

アイスシャーベットのような爽やかさと程よい甘さを感じさせてくれる色です。
(写真は「岡山果物屋さんのひとくちシャーベット」より拝借しました)

ドラマの中で“るいちゃん”が
「涼しげで控えめで素敵♡」と言っていっぺんに気に入っていたように、
原色(ドラマではピンク)の良さを“無くさず出し過ぎず”なところが魅力でもあります。

このドラマは、戦前戦中から描かれていましたので、
色の変化を見ているだけでも時代を感じさせてくれます。

街から色を無くした戦争中から、
ホワイト(光)がたくさん射し込み始めた戦後。

希望を持って復興に取り組んでいた当時の人々の姿が浮かびます。

“るいちゃん”は、私の親世代なので、
「親はこういう時代を過ごしてきたのか」と想像するのも楽しみのひとつです。

あなたは、ご覧になっていますか?
“色の変化”にも注目してみるのもお薦めですよ!

色彩心理カウンセリングでも、
“色のトーン”はとても重要です。

「ピンクが気になる」と言われても、
ホワイトがたっぷりのシャーベットピンクなのか、
それともビビットなピンクなのか?

それによって、心と身体の状態も変わってきます。

もちろん、どちらが正しいということはありません。

自分の“今の状態を知る”ことが大切なのです。

色彩心理カウンセリング協会のオリジナルアイテムは、
“お花”を用いて“濃淡”を感じやすくする工夫がされています♡

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