インディゴの魅力『尾崎豊展』

おはようございます。

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。
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夏と秋の空が行合う季節。
一日の気温の差も大きくなってくる頃ですね。
お元気に過ごされていますか?

さて、突然ですが、
今から30年前、1992年の4月25日。
あなたはどこで何をされていましたか?

私は当時、大学の寮に入っていました。

夜9時になると点呼が始まるのですが、
その日は点呼どころじゃなく
寮生が集合したフロアがざわざわしていたのを覚えています。

「尾崎豊亡くなってんて!」
「えーっ!」

没後30年…

現在、大阪梅田の大丸ミュージアムで
尾崎豊さん直筆の楽譜や歌詞、
ライブ映像や衣装などが展示された『尾崎豊展』が開催されています。

インディゴカラーの写真に迎えられるエントランス。

あなたはどんな風に感じられますか?

私は、まず尾崎さんのかっこよさにクラっとした後(笑)
「確かに尾崎さんのイメージはインディゴやな…」
と思いました。

インディゴは、虹の七色の中で青と紫の間に位置する色。
日本色名では藍色と呼ばれます。

青の性質も入っているし
紫の性質も入っているし
つまりは赤の性質も入っているし…
と、七色の中で実は一番複雑な色でもあります。

代表的なキーワードは、
「深い洞察力」や「強い感受性」

尾崎さんが日々の想いを書きためたノートや
直筆の歌詞などを読んでいると、
どんどんインディゴの世界に引き込まれていくようでした。

音楽への熱い想い
息子さんへの深い愛
そこにはインディゴの中の“赤”も感じました。

ライブで着用された衣装も
深い赤のシャツだったんですね。

そんな、インディゴの中の“赤”も存分に発揮されていたからこそ
あの“繊細”で“力強い”名曲たちが生まれたのかもしれません。

展示室内で尾崎さんの歌声を存分に浴び、
気が付けば「ぼく~がぼく~であるために~♪」と
鼻歌を歌いながら帰っていました(笑)

私は、仕事でもプライベートでも
重要な決断をしなければならない時、
服や小物、筆記具などにインディゴパワーを活用します。

冷静に本質を見極める色でもあるからです。

一日の中では、
“日の入り直後”や“日の出前”などにインディゴの空が眺められることが多いですね。

その後、
暗闇になったり、
明るくなってきたり…

と変化をしていく色。

ハッとするほど美しく儚く
エネルギッシュなんです。

あなたはどんな時にインディゴを活用されていますか?

今の私の半分ほどの生涯を濃密に生きた尾崎豊さん。
インディゴの魅力を存分に感じさせてくれる展覧会でした。

『尾崎豊展』9月26日まで行われています!
↓↓↓
https://ozaki30.exhibit.jp/

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