おはようございます。
一般社団法人色彩心理カウンセリング協会
事務局の川崎よしみです。

桜の開花が始まったと毎日のように聞きますね。
暖かくなったんだなぁと思うとともに、
寒くなるのも急やったけど、あったかくなるのも急やなぁという感じがします。
季節の変わり目、体調にはご注意下さいね。

先日、娘とテレビで料理をしているのを見ていたんです。
その時のメニューに『春色』という言葉がついていたんですね。
で、出来上がった料理を見て娘が一言
『春色じゃないやん』って言ったんです。

材料としてはキャベツと新玉ねぎとベーコンやったかな?
なので、春野菜を使っているんですよ。
私はその意味での『春色』かなと理解したんです。
でも、娘は見た目の色で判断しました。

そこで娘に『春色』って何色?って聞くと
『ピンクとか黄緑とか黄色かな?』との答え。

そうか。彼女は春のお花の色を春色と認識しているんだなと確認しました。
そこで『春色』が何色なのかな?と気になり調べてみると
『桜色』や『若草色』と書いてありました。
ここは娘の思っていた色と一緒ですね。

私にとっての『春色』もやっぱり『桜色』かな?
桜が咲くと春がきたなぁと思いますし、
ピンクの桜を見ているだけで気分がウキウキします。
ピンクは優しいや温かいといったキーワードがある色。
優しくてふわふわした感じなんです。

あなたも春の陽気に誘われて
あなただけの『春色』を探しに行きませんか?